1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号
きょうは時間も限られておりますので、おもな点だけ、その後の対策をどう進めるのかお尋ねしてまいりたいと思うのですが、大倉山、それから宮の森ジャンプ競技場、ここの問題としまして非常に心配されている点は、立見席が四十度の傾斜地に約七千人ほど収容するようにできている。ところが、手すりが低いために前へ観客が転落するという危険性がある。この点をどういうふうにされるのか。
きょうは時間も限られておりますので、おもな点だけ、その後の対策をどう進めるのかお尋ねしてまいりたいと思うのですが、大倉山、それから宮の森ジャンプ競技場、ここの問題としまして非常に心配されている点は、立見席が四十度の傾斜地に約七千人ほど収容するようにできている。ところが、手すりが低いために前へ観客が転落するという危険性がある。この点をどういうふうにされるのか。
これを拝見をいたしますと、なるほど大倉山ジャンプ競技場以下四件は国が施工主体になっておりますけれども、あと宮の森ジャンプ競技場以下六件は地元札幌市が施工主体になり、手稲山ボブスレー競技場以下四件は組織委員会が施工主体になっております。